KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

50代からの毎日幸せに生きるための羅針盤

体重は計らない!痩せる!ダイエットと言う言葉は捨てるべき!

ある程度の年齢を過ぎて大きな数字で体重を減らした人で「綺麗になったね」と思えた人に会ったことが私はない。

 

「老けた」

幸い娘でもいる人は、筋張ってて気持ち悪いよとか言ってくれるようだが、

本人はダイエットと言うものに成功した余韻に浸っていて聞く耳は持ち合わせないのかもしれない。

 

せっかく痩せたのに、なぜ残念な気持ちを感じるのだろう。

彼女たちの失ったものはなんだだろう。

 

 太っている事は醜い部分もあるのだけれど、幼子が可愛いいのは丸さ、やわらかさ。

 

数字を減らせばそれがダイエットだと思っているならば、それは若い時からのダイエットと言うものの価値観がそのままでアップデートされてないから。

もしくは痩せれば綺麗になれる、

次第に極端になっていくと、

痩せれば私の全ての問題が解決する 、 そんな風に思っている。

 

 若い頃のかつての自分もそうだったから。

 

 乳がんと診断された時、1週間で3キロ痩せた。

少し前に芸能人が癌で亡くなった芸能人の激やせした姿が浮かんで、怖くなって口に懸命に食べ物を詰め込んだけど、飲み込めないし味もしなかった。

 

あんなにダイエットに励んでいた時は、水を飲んだだけでも体重はすぐに増えるような感覚だったのに、一所懸命食べても減ってしまう体重が恐ろしかった。

医師に言ったら、どのくらい減ったの?と聞くので3キロだと言ったら、そのくらいなら大丈夫と言われた。

 

その後、精神的にも落ち着いてきて体重も元に戻ってきたけど、

その後も鬱々していたので、どうやらげっそりして見えるらしく、会う人会う人「痩せたね」と言われるのがとても嫌で、「この人、癌だから」と思われているのかな、ガラスの心にキンキン響いた。

 

体重は以前と同じなのに、精神的に参っているだけで激やせ扱いされた現実に、

あれ?と気付いてしまった。

結局は見た目だよね。

 

50歳の私に1番大切なもの、

これは筋肉と骨密度。

 

ダイエットと言う言葉は、食事制限を意味する。

 

食べないと弱る。

低栄養は免疫力が弱り、病気になりやすい。

 

食べなくてはいけないものはたくさんある。

とるべき栄養素はたくさんある。

 

それに、人生は短い、素敵な味をあと何回体験する事ができるのだろうか。

 

そう考えると、その場しのぎで何でも適当に食べるべきではない。

大事な一食を、全力で真剣に食べる。

とても大事な事だと思う、食べる事は生きること。

 

量も満足するまで食べるべきだと思う。

欲しているのならば、それは自分にとって必要なものなのだ。

 

食べても食べても満足できない、

そうならばそれは、これまで我慢してきた記憶がまだ残っているから。

もしくは食べる事に罪悪感を持っている。

 

体重は計らない 。

その代わりに全身がうつる鏡で毎日確認する。

でも痩せてる人とは比べない。

 

あなたの中の痩せ像は、本当に良いもの?

でもその「良い」って価値観は、どこ目線?何目線?

何かの影響を受けてるだけの価値観じゃないの?

 

「自分の美しい」をきちんと確認していないと、そのギャップはいつまでもうまらなくて、心と身体が不協和音をおこすだけ。

 

足はしっかりと太く!筋肉をつける。

 

お腹も筋肉をつけないと、背中が丸くなる。

姿勢が悪くなり、バランスが崩れて腰椎を痛めたり。

 

食事と運動は、骨に何より大事。

 

50歳過ぎたら、もう何より骨の事だけ考えてなきゃ!っていうくらい女の人には重要な事だと思う。

これは若い頃には気づけなかった事なんだよね〜