KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

50代からの毎日幸せに生きるための羅針盤

私の夢は成功でもお金持ちでもなく

バスに乗っていた。

座れてホッとしていたら、お年寄りが乗ってきて「あぁ、席を譲るべき?」と憂鬱になったが、ふと「あれ?自分も席をゆずるほどそんなに若くはなかったんだ」と、寝たふりをするほどびくびくしなくてもいい年齢なのでは?と気づく。

 

人の見た目は個人差がかなり大きい。下手すると今この瞬間に席を譲ろうとしている目の前の人と自分はそんなに年齢が離れていないのかもしれない。

 

ヘルプマークなるものも今は存在するらしいが、見た目だけなら判断は難しい。

持病で勝負するのなら、自分も癌患者ではある。

しかし席を譲ってもらうようなものは何ひとつないし、逆に鍛えてるくらいだ。

 

こうなると、年齢でも持病と言ったことだけでも判断は難しい。

 それ以前に、自分の中の「年寄り」の定義の違和感に戸惑いしかない。

 

先日「おばさんは何歳」と言うアンケートやらがテレビでやっていたが、45歳程度らしく、皆が思っていたより上では?なんてやっていた。

私的には相応な結果に感じたが、「おばさん」の定義も曖昧だ。

子供がいれば、誰かのおばさんに該当する称号のようなものでもあるし、

おばさん=老けている

などと言ったネガティブなワードを連想する事自体、女性はある程度の年齢を超えると賞味期限切れのような古びた偏見のようなものがあるだけだ。

 

私は韓国のドラマを晩酌代わりに毎晩見ている。

若い頃から見ていた男性俳優さんが、そろそろ30代になっていい感じの落ち着きが出てきて魅力的だ。

30代になった女優さんは「老けたな」そんなとこばかりが目にいってしまう。

なんだ。自分もTHE偏見!ストレートじゃないか。

 

内面的には、10代の頃から止まってしまっている部分も存在するし、

年月の経験と経過と共に、深みを帯びた部分もある。深みを帯びたと言う言葉は自分達の世代を自賛しているものかもしれないけど、20代から50代までの30年間日めくりは、重みのあるものだし、出会ってきた人と別れの人数も違うし、起きた出来事もそれなりに数は増えている。乗り越えてきたと言うことだ。

 

時に年齢の体感と言うのはコロコロ変わる。この辺りの自分と自分の年齢のマッチングのチグハグは、今流行り?の老害に当たってしまう行動をしてしまう人が出てきてしまうのかもしれない。

 

先日も仕事で大きなミスをしてしまい、ツイッターで愚痴愚痴と垂れ流して、自己の均整を保とうとしていた私なのですが、

 

例えば、細かい部分の過集中など力任せ部分で仕事をする部分では若い人と同じ土俵で勝負させられてしまうと、だからおばさんは、などと言われてしまうのは、その仕事のミスマッチ以外何者でもないだろう。

 

体力勝負、細かい集中力を長く要するものなど、できなくなっている部分は、老いては子に従え、を利用すればいいのである。

 

私は出来る限り、魅力的なおばさん、になりたいと思っていて、

成功してる人の定義とか、金持ちの定義とか、そんな少数派の%に食い込みたいわけでなく、魅力的なおばさん、は十分にしっかりした夢や目標であろう。

 

魅力的なおばさんの定義も簡単で、

人から見て好感が得られてるだけで、ミラー効果で本人も幸せになれると言うものだ。