KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

50代からの毎日幸せに生きるための羅針盤

男子自転車旅

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

うちの息子は家がある神奈川県から東京23区内にある大学まで自転車で通学しているんですよ。片道2時間。消耗も激しいので2台目の自転車がやってきました。タイヤもレベル上のものに付け替えたので、勿論10万円越えです。その業界からしたら高くない域のものなのかもれません。

去年の夏休みは、京都まで自転車で行く計画をしていて、最初は一人旅の予定でしたが、同じ大学の友人も同行することになりました。しかしその彼がホームシックにかかり静岡で撤退ということになったのですが、相棒がいるとペース配分やいきあったりばったりの旅では意見がわれて難しいものがあったようです。

 通学定期は買っていないのですが、節約にとかというよりも、うちの長男は発達障害なのか診断は受けていないので正確にはわかならいのですが、脳の関係か車酔いがひどい、満員電車のストレスも多い。それでもなんとか高校3年間は、都内までなんとか通学しましたが。晴れて念願の自転車通学を楽しんでいるわけです。

彼は、小学5年生のときも自転車で2回の家出をしたのですが、いつも書いてますが、第6感がとても優れているこの母が2回とも見つけました。自分でも自分にこの時は関心しました。頭の中で瞬時にデーターがカチカチと計測をし、彼の行動パターン、行きそうな所、見事に敵中。

彼の林間学校用のリュックには、毛布、2リットルのペットボトル、生米、ズッシリ。生米はどうやって食べるつもりだったのでしょうか。

彼がなぜ家出をしたのかというのは、なんとなく理由はわかります。彼の過ごしている小学校という世界は、皆が同じものを求められるのです。うちの子のようなタイプは忘れ物ばかりで、注意力も散漫。叱られることばかりです。

冒険がしたかったと言ってました。公園の裏に竹林があるのですが、ここに秘密基地を作ったり、我が家の屋根にまで秘密基地を作って驚かせました。それも3歳下の弟まで。落ちたらと思うとゾッとしました。

晴れて成人して、今は思う存分冒険ができるわけです。いや、大学生の今しかできないことかもしれません。この人はほんと変わって、いろいろやらかしてくれるので母は心休まる日がない子育てでしたけど、母が乳がんになってしばらく落ち込んでいる時、初めてのバイトを始めて、隠れて見に言ったのですが、しゃべりは下手だし不器用なので働けるの?と心配だったのですが、意外にしっかり働いてて、なんだがその店の制服を着てる長男が滑稽で、笑いました。手術後初めて腹をかかえて笑いました。迷惑かけまくってるこいつは、ちょっと変人すぎて自分の世界でいきているので、心配もつきないけれど、なんだか凡人ばなれした面白さはあります。