KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

50代からの毎日幸せに生きるための羅針盤

日本人の弁当好きさ加減ってホント?!

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2016年

日本乳ガン学会患者向けセミナーでのお弁当です。

 

おはようございます!

 

ようやく大学生2人の新生活がスタートしました。

思えば長い長い春休みでした。

(留年生と受験生がいましたからね)

 

この母も精神的解放!母親業も卒業!

 

・・・などと、思っていたら、

次男より「弁当もってく」

え〜!無理〜〜!

 

更年期の辛さ

 

更年期で、何よりできなくなったのが、

料理。

もうなんで!なんで〜!!

料理するとボケにくいっていうくらいですから、

 

準備(買い物)、計画(メニュー)、実行(調理)、片付けと行程が多く、何かやりながらという段取りも複雑なんですよね。

 

なので、これが難しいのは当然らしいです。

 

次男が高1の時、乳がんの手術しましたが、不眠やら精神の落ち込みやらで朝が起きられなく、気力もなく、

 

とにかく、弁当への嫌悪感は相当でした。

 

それにともない、できないことの罪悪感。

 長男はもう大学生でしたが、高校生である次男に対してはまだ責任感のようなものが覆いかぶさってました。

 

日本の母を苦しめる弁当の呪縛

日本人はなぜ、弁当を持っていくのか。 

検索してみても、正しい歴史や文化はわからないのですが、

 

どうやら、「時間がない」の事があるみたいです。

 

サンドウィッチ伯爵がカードゲームをしながら食べられるようにさせたというのは俗説らしいです。

この間たまたま見ていたNHKでやっていたのですが、けれど実際サンドウィッチ伯爵はとても忙しい人だったという。

 

 

 

以前イタリアへツアーで行った時に、ランチは弁当とあったのですが、

中身は、朝食べたのと全く同じ、パンとフルーツで驚いたものです。

 

日本は芝居をみる時に幕の内弁当。

桜を見ながら花見弁当。

旅行の汽車の中での駅弁。

 

農作業の合間に食べるならおにぎりなどのイメージがありますが、

(実際には違うのならすみません)

 

日本の弁当=豪華、楽しみ

 

ハレと日常のイメージの交錯、

こんなものが深層にあるのかもしれません。

 

 こんなに食べるものが簡単に手に入る現在なのに

学食やコンビニ弁当は高い?栄養が偏る?

 デフレに弱いとされる外食産業ですが、

このあたりの「いいお母さんの呪縛」の解除。

これは大きな壁でしょう。

 

いろいろと考案されてるとは思うのですが、

まだまだ「冷食チン!」はダメ母の自虐ネタです。

 

量が少ないという声もあります。

たしかにこれは私も思う。

幼稚園児の弁当サイズに開発されてるとしか思えない。

 

高校生弁当を、全部冷食で埋め尽くそうとしたら結構高コスパ

 

高温多湿の日本で、冷や飯の弁当のむりむり感。

 

冷ますために、母親たちは朝薄暗いうちから労働。

 

うちはこれが大変なので保温弁当を使ってた。

これは男ならではかも。重いから。教科書や部活の荷物プラス水筒はすごいよ。

 

そして、洗うのも大変。

食洗機はあれど、3人分の弁当容器。

保温弁当のパーツの多さは相当なもの。

パズルか!(メーカーさんきいてます?)蓋のパッキンの溝とかなくなったりはしてますが。

 

安い弁当は、中国産野菜 

産地の表示、アレルギー表示義務

冷食を買う時も、これだけはチェックします。

大手メーカーさんが管理しているのでしょうが、不祥事のニュースはセンセーショナル。

子供に食べさせるものに、中に何が入っているのかわからない。

これが母親に手作りを強いる要因のひとつでもあると思います。 

 

企業がこのあたりの「信頼」をもう少し母親たちに植え付けてくれたら、

楽になれるのかも。

 

楽をすることは悪?!

長男が赤ちゃんの時、紙おむつを使ってました。20年以上前。

 

姑「今は便利なものがあっていいわね。」

 

 

今は姑が寝たきりになって紙オムツしてます。

 

よかったですね、お義母さん、今は便利なものがあって。

 

時代の価値観、

女の敵は女です。

 

年金が沢山出てる世代や、出なくなる世代。

教育費が有償な世代と無償な世代。

就活氷河期と売り手市場。

 

時代の不公平感を妬んでも、その時代で一長一短。

それを言い出したらきりがないのです。

 

 

されど、不公平感を感じてしまうのは仕方がないことなのですが。

 

それを言ったら、食べるものがない子供がいる国もある一方で、

キャラ弁の呪縛に苦しめられてる私たち日本人はなんなんでしょ。

 

難しいですね。

 

まとめ

女性の社会活躍時代というのならば、ここの刷新もお願いしたい。

 

もともと国民の栄養指導とかは、戦後の国の政策だったのだから。

 

更年期世代は、子育てを終えて社会への活躍の時期でもあるし、

親の介護したり、働くママのために孫の面倒みたり。

 

食品メーカーさんも、外食は栄養が偏る、高い。

 

根付いてる意識改革を変えるのはまだまだ相当な時間がかかるのですかね。

 

そして私も、いつかお嫁さんに「今の人はいいのがあっていいわね」

 

そんな嫌味を言う時代がくるのでしょうか。

 

 

それでは、更年期や鬱で大変な皆様、

子育てで大変なママさん、

 

女性はイライラすると、自律神経がくるって女性特有疾患にかかりやすくなります。

 

お身体を大事になさって、今日も素敵な一日をお過ごしください。